INTERNSHIP PREPARATION
インターンシップに参加するにあたって
農業の最先端を見る・知る・学ぶ、
インターンシップに参加するにあたって
このインターンシップが、皆さんにとって良い時間になるか否かは、皆さん次第です。
初めての環境で、慣れないために、緊張することもあるかと思います。
就業体験に対するスキルや知識が足りないのは、当然のことです。
分からないことがあれば、訪ねてみてください。
主体的な姿勢を持って、自分から積極的に“農業”について、知り・学ぼうとする姿勢が大切になります。
担当者の方に会う前から、インターンシップは始まっています。
■実習が始まる予定時刻の10~15分前までに到着しましょう。
■挨拶は、社会人の基本です。「おはようございます」「おつかれさまです」など、
ビジネスの基本的なマナーである挨拶を欠かすことのないようにしましょう。
■インターンシップ先の担当者の方の指示によって、作業が始まります。
・担当者の方の話をしっかりと聞き、メモを取るようにしてください。
・就業体験は、自分だけの判断で進めることのないように、不明点は必ず、担当者の方に確認しましょう。
・就業体験に対する取り組みは、相手にも伝わります。
■就業体験を円滑に進めるためにも、基本となる<報告・連絡・相談>は、欠かすことのないようにしましょう。
その際には、初めに結論、次いで状況などを伝えていきます。
“正確な情報“と“自分の考え”を分けて、話していきましょう。