田村地域就農支援プロジェクト
事業内容:農業体験(夏秋野菜/花/畜産(肉用牛肥育)など)
場所:福島県田村市船引町船引字南町通160番地
- コロナ対策実施中
- 宿泊完備
- 短期
- Web打ち合わせ
事業内容:農業体験(夏秋野菜/花/畜産(肉用牛肥育)など)
場所:福島県田村市船引町船引字南町通160番地
たむら地域(田村市、三春町、小野町)は、夏季冷涼、冬季少雪という中山間地域の気候特性を活かし、ピーマンやトマト等の夏秋野菜をはじめ、水稲、果樹、花き、畜産等が盛んな地域です。
あなたの知りたい!学びたい!ことを地元農家さんが丁寧に教えてくれるので安心です◎
ぜひたむら地域に足を運び、地元農業に触れてみてください!
\こんな方、大歓迎/
・農業に興味のある方
・たむら地域への移住就農に興味のある方
・農業に興味のある方
・将来、就農を考えている方
インターンシップの応募をいただいた2~3営業日後までに、メールもしくは電話にてご連絡します。
アンケート記入、振り返り
支給なし
なしただし、「ふくしま移住希望者支援交通費補助金」の活用を希望される場合は、下記URLよりお申込みください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/10000.html
あり(無料)インターン先近くの宿泊施設を手配いたします。
※参加者の宿泊費負担はありません。
あり夕食及び朝食は宿泊先(1泊2食付き)
研修先での昼食は、参加者負担となります。体験農場近くの飲食店またはお弁当(1,000~1,500円程度を想定)。
田村地域就農支援プロジェクト
担当者:小川 佳祐
TEL:0247-62-3113
Email:tamura.af02@pref.fukushima.lg.jp
【ピーマン、ネギ、シイタケ等の収穫及び栽培管理作業体験】
1日目はピーマン農家、2日目はネギ・シイタケ農家で体験
(体験スケジュール例)
○1日目
10:00 三春駅集合(想定:東京駅7:44発→三春駅9:53着)
10:30 受入れ先農家到着、顔合わせ、オリエンテーション
12:00 昼食
13:00 農作業体験(ピーマン)
16:30 振り返り
17:10 受入れ先農家出発
17:30 宿泊先到
○2日目
8:30 宿泊先出発
9:00 受入れ先農家到着、顔合わせ、オリエンテーション
10:00 農作業体験(ネギ、シイタケ)
12:00 昼食
13:00 農作業体験(ネギ、シイタケ)
15:00 振り返り
15:40 受入先農家出発
16:00 三春駅到着(想定:三春駅16:08発→東京駅18:16着)
農業界の知識, 農業専門機器の名称, 作物の観察方法, 収穫適期の見分け方, 現役スタッフとの交流, 現地の生活体験
【キク・リンドウ、ピーマン等の収穫及び栽培管理作業体験】
1日目はキク・リンドウ農家、2日目はピーマン農家で体験
(体験スケジュール例)
○1日目
10:30 大越駅集合(想定:東京駅7:44発→大越駅10:19着)
11:00 受入れ先農家到着、顔合わせ、オリエンテーション
12:00 昼食
13:00 農作業体験(キク・リンドウ)
16:30 振り返り
17:10 受入れ先農家出発
17:30 宿泊先到着
○2日目
9:00 宿泊先出発
9:30 受入れ先農家到着、顔合わせ、オリエンテーション
10:30 農作業体験(ピーマン)
12:00 昼食
13:00 農作業体験(ピーマン)
14:50 振り返り
15:20 受入先農家出発
15:50 大越駅到着(想定:大越駅15:46発→東京駅18:16着)
農業界の知識, 質問する力, 農業専門機器の名称, 作物の観察方法, 収穫適期の見分け方, 現役スタッフとの交流, 現地の生活体験
【肉用牛肥育の飼養管理や畜舎管理】
1日目と2日目で同じ畜産農家で体験
(体験スケジュール例)
○1日目
10:40 小野新町駅集合(想定:東京駅7:44発→小野新町駅10:34着)
11:10 受入れ先農家到着、顔合わせ、オリエンテーション
12:00 昼食
13:30 農作業体験(肉用牛肥育)
17:00 受入れ先農家出発
17:30 宿泊先到着
○2日目
7:30 宿泊先出発
8:00 農作業体験(肉用牛肥育)
11:00 振り返り
12:00 昼食
13:10 受入れ先農家出発
14:00 小野新町駅到着(想定:夏井駅14:11発→東京駅17:24着)
農業界の知識, 専門機器の使用方法, 家畜の観察方法, 現役スタッフとの交流
弊社では以下の感染防止対策を行っております。
現在は、田村市の就農型地域おこし協力隊として働いております。
主な仕事は、独立就農に向けた農業研修で、ピーマンの栽培技術習得に向け、福島県の認定研修機関となっている農家さんの元で毎日農業研修を受けております。
また、その他、田村市の移住・就農促進のための情報発信やイベント運営補助を行っております。
最初は数日間の就農体験に参加し、ピーマンやホップの収穫、土づくり等のほ場準備を体験しました。
農作業は全く経験はありませんでしたが、受入れ先の農家さんも温かく迎えてくださり、とても有意義な体験ができました。
次に、約3週間の長期体験プログラムに参加し、田村市内で宿泊しながらの就農体験をする中で、作物の日々の変化が見られ、農業のおもしろさをより一層感じることができました。
就農を目指す一方で、農業経験はほとんどなかったため、不安を感じていました。そんな中、田村市が就農型地域おこし協力隊の募集を開始していることを知り、業務内容が農業研修であることから自分にぴったりだと思い応募しました。
無事に採用され、今年から地域おこし協力隊として農業研修や田村市の移住・就農促進に向けた業務を勤めています。
福島県田村市は、準高冷地ということもあり、夏は比較的涼しく、冬や意外と積雪が少ないので過ごしやすいと感じています。
また、中山間地域ということから、自然を感じることができ、日々癒されています。
県内の主要都市と一つである郡山市へもアクセスしやすいという利点もあります。
個人的には、渋滞等がなく車での走行が快適なことがうれしいです(笑)。
また、現在の研修受入れ農家さんにも大変よくしてくれており、従業員の方々もいい方ばかりで、とても良好な関係を築けており、楽しい日々を送れています。
ピーマンでの就農を目指しています。
ピーマンは露地栽培が可能であるため、初期投資が比較的少なく始められるので、私のように非農家出身者でも始めやすいのではと感じ、選びました。
また、田村地域(田村市、三春町、小野町)は、ピーマンの産地であることから、販路も確保されているというのも強味だと思います。
将来は、1,000万円を超える収益があげられるようなピーマン農家になれるよう、これから研修に励みたいと思います。